どうも、カレーの人です。

何かブログはレビュー記事を書いとけば良い気がしたので、
しばらくはそういう系の方針で行きたいと思っております。

アフェリエイトとかしてないけどね。(しても大して儲からない)



というわけで今回はタイトル通り激安2in1パソコン、KEIANのKBM100Kを紹介します。
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KEIANは格安なタブレット端末を作るメーカーです。
その中でもこのWiZシリーズはWindowsタブレットのブランドだそうです。

今回、メインのノートPCのバッテリーがダメになって持ち出せるPCが無くなったという事で、
割り切った性能の小型端末として購入しました。

25000円でしたが、Amazonでは24800円と、非常にお買い得です。



箱には本体、説明書、ACアダプター、Micro USBケーブルが入っていました。

見た目はあまりチープな雰囲気を感じません。

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天板にはWiZとIntelのロゴが。
表面処理がシットリしていて安っぽさはあまり無いです。

2Mピクセルのカメラがついています。

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キーボードを取り外した状態。
1280×800の10.1インチ。
このサイズなら搭載されているAtom x5 Z8300のグラフィック性能を鑑みてもバランスの良い画質でしょう。

(個人的にはスマートフォンなんかに1080pは過剰だと感じるんですよね)

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キーボードとの脱着はロックがあるとかではなく磁石なので引っ張れば大丈夫です。
丁度よい磁力で不意に外れるという事はないです。

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キーボードはアイソレーションタイプ。
トラックパッドの感度が微妙で誤操作が多いです。
画面のタッチをメインにするか、
別途Bluetoothでポインティングデバイスを用意した方がいいかも。

ちなみにキーボード側にはバッテリーやストレージは無いです。

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ニコニコ動画はちょっと重くてストレスを感じますが普通に見られます。
YouTubeなら軽くはないものの、ストレス無く視聴可能でした。

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本体側には3.5mmイヤホン端子、Micro USB端子、
Micro HDMI端子、電源端子があります。
キーボード側にはUSB2.0端子があります。

フルサイズのUSB端子はメモリーなど使えますが、相性があるようで、
持っているメモリーでも反応するもの、しない物がありました。

キーボード側にメモリーを挿すのはタブレットの脱着を考えると使い所さんに悩む。

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普段使いのショルダーバッグに余裕で入ります。
ストレッサーになるほど重くないので持ち運びは楽でした。


総評としてはOffice2013が普通に使えるので外出先での軽作業なら問題なくこなせそうです。
ベッドの上でTwitterが快適に出来るので買った価値はありです。
25000円程度とかなり安いので、割り切ったサブ機としてはオススメします。


というワケで軽くレビューを終わります。

あまりジックリやらない系レビュー記事ばかり上げていくつもりなんで宜しくお願いします。